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SBV2-API

注意:本バージョンはアルファ版です。

安定版を利用したい場合はこちらをご覧ください。

プログラミングに詳しくない方向け

こちらを参照してください。

コマンドやpythonの知識なしで簡単に使えるバージョンです。(できることはほぼ同じ)

このプロジェクトについて

このプロジェクトは Style-Bert-ViTS2 を ONNX 化したものを Rust で実行するのを目的としたライブラリです。

JP-Extra しか対応していません。(基本的に対応する予定もありません)

変換方法

こちらを参照してください。

Todo

構造説明

プログラミングある程度できる人向けREST API起動方法

models をインストール

https://huggingface.co/googlefan/sbv2_onnx_models/tree/maintokenizer.json,debert.onnx,tsukuyomi.sbv2を models フォルダに配置

.env ファイルの作成

cp .env.sample .env

起動

CPUの場合は

docker run -it --rm -p 3000:3000 --name sbv2 \
-v ./models:/work/models --env-file .env \
ghcr.io/tuna2134/sbv2-api:cpu
<details> <summary>Apple Silicon搭載のMac(M1以降)の場合</summary> docker上で動作させる場合、.envのADDRをlocalhostから0.0.0.0に変更してください。
ADDR=0.0.0.0:3000

CPUの場合は

docker run --platform linux/amd64 -it --rm -p 3000:3000 --name sbv2 \
-v ./models:/work/models --env-file .env \
ghcr.io/tuna2134/sbv2-api:cpu
</details>

CUDAの場合は

docker run -it --rm -p 3000:3000 --name sbv2 \
-v ./models:/work/models --env-file .env \
--gpus all \
ghcr.io/tuna2134/sbv2-api:cuda

起動確認

curl -XPOST -H "Content-type: application/json" -d '{"text": "こんにちは","ident": "tsukuyomi"}' 'http://localhost:3000/synthesize' --output "output.wav"
curl http://localhost:3000/models

開発者向けガイド

Feature flags

sbv2_apisbv2_core共に

環境変数

以下の環境変数はライブラリ側では適用されません。

ライブラリAPIについてはhttps://docs.rs/sbv2_coreを参照してください。

謝辞