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EPGStation-nvenc-docker

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dockeri.co

EPGStation上でnvencを利用できるようにするDockerイメージ

サポートする環境

構成

インストール

curl -sf https://raw.githubusercontent.com/kazuki0824/EPGStation-nvenc-docker/main/setup.sh | sh -s
cd docker-mirakurun-epgstation

#チャンネル設定
nano mirakurun/conf/channels.yml

#コメントアウトされている restart や user の設定を適宜変更する
nano docker-compose.yml

docker-compose up -d

Dockerイメージ単体での使用法

kazuki0824/epgstation-nvencをpullして使用します。

docker run --name <名前> kazuki0824/epgstation-nvenc:latest --gpus [all|<count>]

コンテナ実行時にオプション --gpus を追加してください。Docker 19.03以上が必要です

参考:Dockerイメージ単体のビルド

もしも自前でコンテナをビルドしたい場合は、docker-compose.ymlのimageの個所をコメントアウトしてbuildの個所のコメントを解除して使用します。

参考:Docker Compose

また、リポジトリの直下のdocker-compose.ymlにはGPUを使用する設定が入っています。

        deploy:
          resources:
            reservations:
              devices:
              - driver: nvidia
                capabilities: [gpu,video,utility]

Mirakurun, MySQLを同時起動する設定になっています.
(※現時点ではチューナデバイスの操作プログラムが同梱されていません。またrecpt1についてはサポートしません。ご自身で設定できる方のみご使用ください)
(TODO: Rust製チューナコントローラをMirakurunコンテナに組み込む)

更新方法

初期設定のままで利用されている方は下記スクリプトを実行してください

cd docker-mirakurun-epgstation
curl -sf https://raw.githubusercontent.com/kazuki0824/EPGStation-nvenc-docker/main/update.sh | sh -s

設定をカスタマイズされている方は本プロジェクトの差分を確認して手動で適用してから本家をプルしてください

# 本プロジェクトではなく本家がプルされますこちらも別途差分を参照してください
git pull
docker-compose pull
# ローカルでイメージをビルドするように設定している時だけ下記が必要
docker-compose build --pull
docker-compose up -d

備考

x264の代わりにnvencを使用してエンコードを行うための設定が epgstation-nvenc/config/config.yml.template に格納されており、 イメージの/app/config直下にコピーされています。

Contributors

Yui Maruyama